《MUMEI》 *。*メール*。*ヨッシャー!! 私は自分の部屋に入るとバンザイしながらベッドに倒れた。 嬉しい! 和哉くんもいるんだもん! ―ピロリロリン♪ 私がベッドでゴロゴロしているとケータイにメールが届いた。 ―誰? そう思いながらもメールを開いた。 えっ!? 嘘!? なんとメールの相手は和哉くんだった。 -------------------------- 和哉です!!!!! 智希からメアド聞いた(^^)v 俺のメアド登録しといて♪ アト、杉浦サンのこと"愛梨沙"って呼ばせて-?? -------------------------- 智希―!!!!!!!!! ありがとう!! -------------------------- メールありがとう!! 愛梨沙だよ(><)/ "愛梨沙"って呼んでいいよ☆ -------------------------- 送信………っと。 あ―!!!!!!!! 嬉しいよぉ♪♪♪♪♪ 明日、夏子に言わなくちゃ!! 私と和哉くんのメールは、11時ぐらいまで続いた。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |