《MUMEI》
雅樹視点
ふとなのちゃんの方を見るとなのちゃんは泣いていた。


俺はどうしていいか分からなくなって、なのちゃんのおばあちゃんを探した。


が、おばあちゃんはなぜかいない。



どうしよう。


どうしよう。



と困っていたら・・・。

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