《MUMEI》
俺と少女と紫苑高校
「いやぁほんまスマンかった」


「いえいえ、気にしないでください」


俺がぶつかった女の子は、フード付きのパーカーのフードを被っていた


フードにはかわいらしい耳が生えていた


「それより道を尋ねたいんですけど…」


少女がひかえめに尋ねる


「あっええよ俺がしってたら」


「え〜と…紫苑高校って所なんですけど…」


俺はもちろん知っていた…

何故なら俺が通っている高校が紫苑高校やから…


「そこやったら一緒に行こか」


「いいんですか?」


「帰り道やしな」


「ありがとうございます」

少女が笑顔で言う…


よく見ると…この子…めっちゃかわいい…


胸がときめいてしまった…

俺としたことが…


「ところで、何で紫苑高校に行くん?」


少女に尋ねてみる


「私明日そこに転校するんです。」


「マジで!何年?」


「二年です。」


「お〜一緒やん!」


「本当ですか?」


「あぁ、一緒のクラスになれるとええな」


「そうですね。」


色々話していると学校に着いた


「ここや」


「ありがとうございました。じゃあまた明日」


「おぉじゃあな〜」


そう言って俺は走り去る…

「さて、学校には来れたけど…もう暗くなっちゃったなぁ…まぁ明日でいいか」

少女は学校をもう一度見るとある場所に向かった…

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