《MUMEI》

バンッ!
ドドドドドっ!
ガチャ!ガチャガチャッ
「こぉらぁ!ぎあら!小学生が何みとんねん!!」
ガチャガチャ

中では
ぎあらが 焦りながら

「うぉっ!ヘッドフォン外れてるやんけっ…」 汗


ママの事は全く知らない
ぎあら…
パパの血を一番濃く受け継いでいる ぎあら…
小学生ですでに彼女のいる ぎあら…
確かに男前 ぎあら…


中から
「静かに見るから〜ごめんね〜」

………って おいっ!君は小学生だぞっ…

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫