《MUMEI》 「ン……ミナヅキくん?」 「うるさい 喋るな」 「ぁ……ぁの…///」 「喋るなって」 「ぅ〜ん……///」 「もう少しこのままでいさせてくれ」 いつもの 棘のある言い方ではなかった なにか 壊れそうな物を 優しく いたわるような 静かな声で 認めるしか無いのかな 俺は アイツが…… 前へ |次へ |
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