|
《MUMEI》 楽しむ第一話）《仲良し6人の大 冒険》 ｢はぁ〜｣ ｢遊びたいけど遊ぶ暇がないんだよなぁ。｣ とため息をつきながらあやめ。 カラカラ・・・・後から自転車をひきながら ｢うん｣と口を揃えて言う ｢部活とか｣下を向きながらあすみが言う。 ｢うち休日寝るし・・・｣ と千尋。 後から追うように ｢ラーメン喰いてぇ｣と意味不明にひかりが・・・ ｢はっはぁあ！？｣ と自転車を止め3人が言う。 そこからだった、4人の強烈なトークが繰り広げられたのは・・・ ｢なんでラーメンやねん｣ と言い、続けざまに千尋は｢でもラーメンやったらやっぱり味噌やね！｣ と妙に明るく言う。 ｢うちだけやんまともなこと言うたん！！｣ とあすみが叫ぶ。 まぁ確かにその通りだ｡ 千尋は急に｢死にてぇ〜｣ 何やら訳わかんねぇ事を言い ひかりは｢てんてんてんまるやな！｣と言う｡ すると千尋は｢だいこん=デミや｣と言う。 あすみは怒った｡ デミ)と言う事に敏感なのだ。 プンプン怒ったあすみは ｢先に帰える｣と言い去って行った。 と思ったら橋の所であすみはこっちを向いて待っていた。 千尋は｢デミ=シャラポワやなぁ〜｣と意味不明な事を言いっていた。 そしてあすみがみんなの所へ帰って来る。 ｢ヤッホー!｣訳わかんねぇと言うリアクションが辺りを漂う。 ｢千尋？｣あすみが言う。 ｢アガガガ・・・・・｣ 千尋は口をガクガクさせていた。 ｢千尋？！｣ひかりが聞く 千尋は自転車を放置してその場にしゃがみこむ。 ｢大丈夫！？｣みんながかけよる。 すると・・・ 顔を上げて立ち上がった ｢腹痛い！｣ 千尋はしばらく暗い顔をしていたがすぐに明るくなった。 あすみはみんなに｢明日土曜日やし神楽の方へサイクリングに行かへん？｣ そのことに対して3人は賛成した。 ｢じゃあ、明日9:00な！公園の所に集合やからな！｣ という約束をして各自の自宅に帰ったのだった。 |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |