《MUMEI》 オレ『じゃあ岡ヤンは(例えるなら)誰なん?』 兄貴『そやなー…』 兄貴は暫し考え込んだ…。 そして流れるようにU字コーナーを立ち上がる岡ヤンの NSR を眺めながら思いついたように答えた。 兄貴『ケニー・ロバーツ…いや、 エディ・ローソン※かのぅ?』 (※画像…ムメイあぷろだ参照) 燃えさかる炎に例えられるガードナーと、氷のように冷静沈着なライディングの代名詞とも言えるローソン… オレは荘厳たるビッグ・ネームを聞いてゾクゾクするような興奮を覚えた。 オレ『じゃあオレは?』 兄貴『……………。』 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |