《MUMEI》
ようこそ
「さぁ行くぞ。街まであと少しだ。」


『あぁ。』


「うん!頑張ろ。」


「おう。」






俺たちは街の入り口まで来た。


入り口というより、
門の前。


入り口には何族が分からないが、10人ほど兵士がいる。


みんな鎧みたいのを着て、銃みたいのを持っている。



それにこの白い壁は高さが、10メートルぐらいある。


すると2人の兵士が近づいて来た。

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