《MUMEI》
ホワストア街
「ようこそ、ホワストア街へ。」


「あなたたちは何族です?魔族…いや天使…。」


「私たちたちは、猿族です。ここには働きに来ました。」


「猿族?聞いたことがあるか?」


「いやない。」


「私たちは、遠い所に住んでいます。少数種族なもので、知らない人たちが多いのです。」


「分かりました。ちょっとそこで待っていて下さい。」


2人の兵士は、残りの兵士たちに相談しに行った。


俺たちは、テンアの対応に驚いていた。

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