《MUMEI》 決着煙が晴れてきた。 「えっ!」 ワカメマンは驚いた! トンクル先生は、何事も無かったのように立っていた。 トンクル先生は持ってきていた氷でワカメをフリーズドライしてた! 先生はワカメを遠くへ投げた。 ウー!ウー! 警察が50人ほどやって来るのが見える。 「もう会うことは無いだろうな!じゃあな!ワカメマン!」 「おいちょっと待て!!」 先生はくるりと向きを変えると走って逃 げていった。 警察がワカメマンに近付いてくる。 「お前か!不審者は!」 「違います。違います。」 「捕まえろー!!」 トンクル先生が後ろを振り返るとワカメマンも逃げていく所だった。 もう会うこともないだろうな・・・ それにしても変な奴だったな笑 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |