《MUMEI》
けんか
「私佑チャンのことがすきです!」


「ごめん…」




「うわー!!!!!!」


私は変な夢にびっくりしてベットから落ちた…



「焦ったー…」


「夢でよかったね」

「花梨〜私最近告白したいと思ってたんだ…」


「きっとやめとけってことだよ!」

「うん…」



放課後になり私はお茶のよういをする為に部室にいた…



ガラガラ…


佑チャンが入ってきた…



私は今日の夢を思い出した…


そうするとなんか憎くなって…


「先輩今日お茶と水どっちがいいですか?」


「べつに…」


なんか怒ってる…


ガラガラ


数分後…
「ムカつくー!!!!!!!てか何あの態度あっばかあほカップルまだかよ!もーどいつもこいつも!」




私は初めて部活をサボった…
ただ教室でボーとしていた…


「帰ろう…」


「マネージャー?」



私は佑チャンに見つかった…


「お疲れ様です」


「休む時はちゃんと言えよ」


「…」
私は頷いて帰った。




明日は私の誕生日だった…。

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