《MUMEI》 "ユメ", "夢" 振り返れば ホラ… 今まで歩んできた 道がちゃんとある 幼いころに 描いたあのユメ 今、 近づけているのかな… 何度も何度も 諦めようとしたことだって そりゃあ、あるけど やっぱり 僕はこのユメを 諦めたくなかった 何度も何度も 流した涙は 無駄にはならないから これからもこのユメを 追い続けよう… この曲が終わると涙を流している人がちらほら… おかしいな… 明るい曲を選んだ筈なのに…。 マサヤ「夢には誰にだってある…諦めたい時もあるかもしれないけどそこで挫けちゃいけないってこと忘れないでほしいって、この曲は言ってるんだ」 雅也が意味の深いメッセージを皆におくり、拍手がおこった。 チナツ「続いて2曲目!! "太陽のように"…」 , 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |