《MUMEI》

「宝玉を知っているか?」


「宝玉ですか…。えぇ少しだけ。」


「何を知っている!」


「宝玉は6つあり、全部集めると、何かが起こるぐらいしか。」


「その何かは分からないのか!」


「はい…。実際あるかも分かりませんし。」


「そうか…。」


宝玉について
私は詳しいことは
分からない。


でも
6つ集めると
何かが起こる…。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫