《MUMEI》
大丈夫
マスターは扉を開け、ユージたちがいる部屋に出た。





俺たちは何もせず、ただゴロゴロしていた。


俺はなんとなく、上を見上げた。


するとその時、

『マスター…?。』


マスターは空中でいきなり現れた。


マスターはゆっくり俺の前に降りた。



『テンア!』


俺の目にはテンアが最初に入った。


「大丈夫です。寝ているだけです。」


マスターはユージに微笑んだ。

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