《MUMEI》

あの黒い物体、他の人には見えないのね。




黒い物体は、鎌を振り上げ2人の首を切り落とした。


"ビシャー"



「キャーキャー!」


「うわっー!」


近くにいた人たちは、喚いたり逃げて行く。



「うふふ。」


ざまーみろ!


あんたたちは
死んで当然よ!


黒い物体!
またまたありがとう。


最後は夫ね…。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫