《MUMEI》 雅也の誕生日, 遂にきました。 テスト当日。 皆はそれなりに、勉強はやったみたい。 私はかなり真面目にやったんだけど…。 地獄の3日間が終わり、私たちは気持ちが楽になった。 チナツ「後は結果を待つだけ!」 マコト「英語ヤバイ…」 マサヤ「赤点だけはどうか、免れますように!」 私は…… ベスト10に入ってれば、いい方かな… いや…20?30?40? どれでもいっか…。 マサヤ「じゃあ帰るか…」 チナツ「あっ!!そういえば、もうすぐ雅也の誕生日じゃない!?」 マコト「あっ…そういえば」 「そうなの!?」 チナツ「うん!!6月7日!」 6月7日ね…… マサヤ「祝ってくれなくていい!年とるのは嫌だ!」 チナツ「無理!」 マサヤ「即答かよ…」 そういえば、雅樹の… 誕生日はいつだろう… , 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |