《MUMEI》
一緒……?
,




「2位!?秋菜すげー!!」



テストの結果を雅樹に言うと、雅樹は凄い褒めてくれた。



それが凄く、嬉しかったんだ。




「あっ…そういえば、雅樹の誕生日っていつ??」


「俺の誕生日?」


「うん!!いつ??」














「6月7日☆」













え………。





「どーかした?」



「なっ何でもない!」



雅也と………





誕生日、一緒なんだ。






たまたま?
偶然?








それとも………………









私の頭の中はそんなことばかり考えていた―……………











,

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫