《MUMEI》

1人1部屋に連れて来られた。


『あのどんな洋服を着るんですか…?』


俺は、なんとなく想像が出来ていた。


だってこの部屋には、
ドレス
しかないんだもん…。



「お着替えしーます。」


女の子たちは、少しずつ近づいてくる。


『嫌…いいです…。』


俺もゆっくり離れていく。


「ダメでーす!お着替えしーます。」


すると女の子たちが、一斉に襲ってきた。


『止めてくれー!』

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫