《MUMEI》
幸運は2度起きない
サロンはU字コーナーを立ち上がる!

そして、あっさりオレを引き離してゆく!


(あれ!?…さっきは、こんなんじゃなかったぞ!)

           ...
オレはコーナーのすごく奥までマシンを振ってから方向転換していたのだった…。

物事には限度というものがある。

兄貴と岡ヤンが、ピットで呆れ返る姿が目に浮かぶようだ…。

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