《MUMEI》 「まぢあの担任最悪っ てか視聴覚室てどこ?」 あたしは不機嫌に2人に尋ねる。 「しーらないっ」 2人も首をかしげる。 しゃあない… 「ぢゃあ先行ってていーよ、長引いたらあれだし」 あたしはため息をついた。 「えー待ってるよ?」 美夏がつまんなそうにいう。 「いーって!下着選びは2人で楽しんできなよっ」 「ちぇー、わかたよおー」 「じゃあまた明日ねー」 2人はそういうと寂しそうに廊下を歩いていった。 あたしは 下着選びをなんとなく友達と行くのは恥ずかしいから、結果オーライ? とか思ってた。 このあと みちゃいけないところを みてしまうことに なるとは しらずに… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |