《MUMEI》 一歩【佑】俺は… なにがしたい? あいつのことがすきなのか? 今日は新川高校で試合練習俺は控室にいた。 「どうした井口?」 「上浦…俺あいつに睨まれてるか?」 「あぁー睨まれてる。あいつ愛理ちゃんの彼氏だったんだ?」 「さぁー」 むかつく…。 「どっかいったぞ…。さぁ俺も行くか。」 「上浦!ボールは下だから!」 ふぅーつかれる。 俺はまたあいつを見た。 「ん?」 こっち見てる? そこから俺は動けなくなった。 俺達一歩ずつ離れて行くのか? 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |