《MUMEI》
便利な水着
「ミル、どうやって服に戻るんだ?」


「自然に戻るよ。」



すると最初のように、煙がたち俺たちを包んでいった。



俺たちは着ていた服に戻った、不思議なことに髪の毛が乾いていた。


「すごいでしょ?服食水着は使い捨てだから安いんだ。」


「へぇそうなんだ。天使って本当にすごいね。」


「うん。じゃああたしはもう寝るね。像湖に戻しておいてね、じゃあおやすみ。」


ミルティールは自分の部屋に戻っていった。

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