《MUMEI》
おやすみ
シンヤは像を湖に戻し、ベッドに潜りこんだ。


「疲れた。」


アキラもあくびしながら、ベッドに入った。


「僕寝るね、みんなおやすみ。」


『おやすみ。』


「おやすみ、アキラ。」


シンヤはあくびをし、寝てしまった。


俺もベッドに入った。


テンアは湖で作ったすべり台などを

「氷無」

といい消し、ベッドに入った。




すると部屋は自然と暗くなり、俺たちは寝た。

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