《MUMEI》
帰途
僕は普通の高校生。正直に言うが容姿も成績も芳しくない。真に友達と呼べる友人も少ない。
それでも楽しい青春は謳歌してきたはずだ。その少ない友人とも良好な関係を構築している。
毎日が平凡で楽しい。僕みたいな存在には普通が一番なんだ。切にそう思う。
次へ
作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する
携帯小説の
無銘文庫