《MUMEI》 シンヤはがっかりしながら、ミルティールを見ていた。 「良いものって何?」 「金か?」 『いやテンア、金ではないだろ。』 「そうユージの言うとおり、お金ではありません。もっと良いものです!」 「いいから速く見せろ!」 「うん!それはこれでーす!」 そう言ってミルティールは、後ろから4冊の雑誌を見せた。 前へ |次へ |
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