《MUMEI》

「ねぇあたしを助手にしてよ!」


「えっ?助手ですか…。」


僕に助手なんか…
79がいれば…。


「すみません、僕に助手は入りません。」


「えぇーそんなぁ…。」


新しい居場所が
できると思ったのに…。


「分かった…、今すぐ3人を殺してきて。」


「はい。」


変なやつは、立ち上がりあたしが出てきた扉に向かって歩きだした。

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