《MUMEI》

僕は寝ている星波綺惟羅に近づいた。


「本名、楠木柚瑠。さて何を貰いましょうか。」


僕は楠木柚瑠の体を見た。


「3人…、あるもの3つ頂きます。それと僕の力の分として、あともう1つ頂きますね。」


僕はもう一度楠木柚瑠の見た。


「整形してあるとはいえ、健康な体ですね。では太もも、首、胴を貰いましょう。」


するといつも通り、太もも、首、胴が切断されどこかに消えた。



しかし内臓などはその場に残っていた。

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