《MUMEI》
惨劇が始まる
私の誕生日会が終わり

みんなが眠りについた。

でも私だけ
酷い耳鳴りと
悪寒が襲って
ねむれなかった。


その時

《イ゙ャア゙ア゙ァァア゙》

強烈な叫び声が。

急いで起きた私は呆然とした






はるかが燃えていた。

はるかが私に

《お姉ちゃん、早く助けて!死んじゃう!》

と言っている…

でも顔が炎で焼けていて
みていられないほどだった。

《お父さんとお母さん呼ばなくちゃ》



私はそう思い
父と母の寝室へ向かった。







今考えると
この時点で可笑しい。

あんな響き渡る叫び声を聞いて誰も起きてこなかった。







私以外。

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