《MUMEI》
第12章 イジメ
こんにちは…
僕の名前は
雨坂芙萎(ふい)


中学1年生です。



僕はイジメにあっています。


どうしてイジメにあっているのか、分かりません。


別に悪いことをしているわけではないんです。



ただ顔に大きな痣があるからだと思います。


右半分が痣で埋もれています。


生まれつきなんです。



中学生になってから、イジメられるようになりました。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫