《MUMEI》 「わぁ面白そうだね!」 「俺行ってみてぇ!」 『よし行こう。テンアもいいか?』 「好きにしろ。」 俺たちは、地図に従い小道具キランに向かった。 しかし向かう途中、テンアの銀髪は珍しいため、写真集を見た人は気づいたらしい。 「きゃーあの子よ!可愛い!」 「今日着ている服、超かっこいい!」 「あぁ〜、連れて帰りたい!」 女の子たちが、キャーキャー騒いでいた。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |