《MUMEI》 モンスター操り花「あぁテンアちゃん、ダメだよ。」 アキラは下に落ちた花を拾おうとしたが、テンアに蹴り飛ばされた。 『なっ!』 「テン…。」 テンアは、花からちょっと離れた所に降りた。 アキラは起き上がりテンアを見た。 「何をするのテンアちゃん、痛いよ。」 アキラは涙目で言った。 「泣き言を言うな!この花は操り花という、モンスターだ。」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |