《MUMEI》
アキラ 決意
ユージもシンヤも武器はない。


でもテンアちゃんを
どうすれば
助けることが
できるんだろう…。


テンアちゃんは
僕を助けてくれた…。


助けてくれた代わりに
テンアちゃんが
こんなことに
なってしまった…。


ごめんね…
テンアちゃん


僕は
テンアちゃんを
傷つけたくない
でも助けてたい!


だから!


「貴族の使い、白毛の大虎、出でよムロ!」


魔法陣が光、ムロが出てきた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫