《MUMEI》

「「「何故動ける!」」」


「私を…甘く見るな…。」


テンアは、操り花をゆっくり抜いていったが、操り花も抵抗した。


操り花はテンアの体に、ぐいぐい入っていく。



「ぐぇっ!」


テンアは血を吐いたが、操り花から手を放さなかった。


「「「手を放せ、死ぬつもりか!」」」


「私は…死なない…。」


テンアは片手で操り花を掴んだまま、氷結を出した。

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