《MUMEI》
止めの炎龍派
「「「何をするつもりだ!」」」


「消えろ…。」


テンアは自ら氷結を腹に刺し、器用に動かし操り花を抜いた。


操り花は地面に落ち、テンアは地面に倒れた。


「テンアちゃん!」


アキラは、テンアの元へ走りだそうとした。


『行くな!まだだ…。』


「でもテンアちゃんが…。」


『操り花を倒してからだ。炎龍派!』


俺は操り花に向かって、炎龍派を放った。

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