《MUMEI》 今夜はカツカレーだ。美那子はずっとカレーを混ぜていた。やっぱり凄くおいしい。 『ん〜!!やっぱおいしい!!』 『ゆきのごはんのおかげだもん♪』 『私のカレーのおかげだしっ♪』 2人は笑いながらカレーを頬張る。 『やっぱ俺のカツだろ!!』 (・・うわっ、出たっ。) 『そうだよねっ!?カツすごいおいしいもん♪そぉおもわない!?』 『そぉだね!!』 (ほんとに・・調子いいんだから) 『俺の愛情こもってるからな♪みなはカツはきらいなのか?』 『なんで?好きだよ?』 『あんまり食べてないみたいだからさっ』 『ゆきも好きぃ〜♪』 「美那子〜?ちょっと手伝って〜?」 『はぁい!! お二人さんじゃねっ』 (はぁ・・・ナイスタイミングだよ;) 前へ |次へ |
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