《MUMEI》 みんなは花火をしている。私は1人残って皿洗い中だ。 花火は好きだけど、有紀が竜さんと一緒に花火をする約束をしているから、みんなが花火をしている間、用事をしとこうと言うわけだ。 ガラッ・・・― (えっ?) 『はぁ、疲れた。』 優斗さんだ。 『今、来たんですか?お腹すいてません?』 『もう、ペコペコ。何があるの?』 『竜さん特製カツカレーだそうです。(笑)どうぞ。』 『ありがとう!大空は花火しないの?』 『これ、終わったら行きますよ。』 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |