《MUMEI》

『さて!!ごはんも食べたし、やるか!!』








『何をですか?』







『風呂の準備と寝る準備!ちびっこ帰って来たら、風呂に入れるんだろ?』





『まぁ、そうですけど・・・花火してきてもらっていいんですよ?みんなでしないと楽しくないじゃないですかっ♪』








『みんなって言うのは大空も入んないと意味ないだろ?早く終わらせて花火の手伝いしに行こうぜ?』








(仲間にしてくれた人初めてだ・・・)




『はい!!―・・・ありがとう。』




『ん?なんか言った?』





『いっ、いいえ!!』








2人は風呂の準備・寝る準備をこなしていった。
この時、美那子は何かを感じていた。

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