《MUMEI》
テンアのため
「痛かっただろ…。すまない…。」


「違うよテンアちゃん!僕たちはテンアちゃんが心配で…心配で…。」


「そうだぜ…。死んだかと思った…。」


『俺たちは、テンアのことで泣いているんだ…。』


「私のことで泣いている…。」


俺たちは無言で頷いた。


「そうか…。それよりみんなの傷を治そう…。」


テンアは右手を高く挙げた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫