《MUMEI》
彼の事
毎日がバタバタ忙しいくって恋愛にもあっていなかった。辛い時があって公園をぶらりしていたら、歌が聞こえてきた。いい歌だな。と思って近くよった。歌は女性二人のソロでした。歌が終わってしばらくしたら、写真をとっている、若者がいる、かっこいいな。と見とれていると、知らないおじさんが、おーいこの子いい子じゃないか?たか君、付き合ってみないか。私の心の中では、誰に話かけているの。と知らんぷりすると
誰もいない、写真の若者だけが残った。私と彼だけ、やばいどうしよう、何を話したらいいか。解らない。彼は、いきなり、どうだい。俺と付き合わない。戸惑い、考える。と言って去った。携帯番号はあるけど 一週間放置していた。友達に話した。会ってみたら、母には話したけど、ドキドキ戸惑い、電話をかけた、一週間、放置 何していたんや。訳を話して考えていたんの。初めての恋だし、戸惑い しかも二つ年上 だし、でも会うよ。デートは、カンコーヒ一杯だけ、俺お金ないけど君を幸せにするよ。私はうなづいた。いいよ。幸せだった。嬉しかった。母にも合わせた。父の仕事場に一緒に働いて三年になりました。こんな幸せはありません。



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