《MUMEI》 すると、雨坂芙萎の体が切断された。 足の付け根から切断され、首から切断され、更に両肩が切断された。 「その他、細かい部分も貰いましょう。入らない部分はラルドにあげましょう。」 すると、首から上と両肩と両足が残り、どこかに消えてしまった。 (胴体が消えた。) 「さて、売買終了ですね。」 僕はクローゼットの扉を開け、扉の中に帰った。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |