《MUMEI》 「はい!」 79は嫌がりもせず、僕の服を脱がしていってくれた。 僕は服を脱いだ。 素肌は見えず、上半身も包帯だらけだった。 79は何も言わず、血が流れている左肩に包帯を巻き始めた。 この包帯は特別で治癒効果がある。 それともう1つ効果があるのだが、それは後にしよう。 79は包帯を巻き終えた。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |