《MUMEI》
ヒルヤスミ・オクジョウ
屋上に向かう途中、律と扇に会った

何でも、僕を探していたんだそうだ

なので、一緒に食べることになった

・・・・屋上

「人、案外いないな」

「うん、大半の人は教室か食堂で食べるから」

「というか小も中も同じ校舎だったんだな」

「そうだよ、涼君」

「・・・・・・涼兄、知らなかったの?」

二人の頭に?が浮かんでいる

「いや、めずらしいな〜って思って」

大抵の場合はは分かれているから

「まぁ、いっか。早く食べよ」

昼飯を食べ始めた

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