《MUMEI》
イマ1
靴下をはくわたし。足首から下は目に見えない。カタチはある。でも見えない。
誰にもバレないように長い靴下をはく。
大丈夫。もう泣かない。明日を迎えるために、イマを生きる。
前へ
|
次へ
作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する
携帯小説の
無銘文庫