《MUMEI》 お兄様「お兄様!」 お兄様と呼ばれた猫族の人は、お嬢様に比べてすごく大人に見てた。 「心配したよ、さぁもう帰ろ。」 「嫌ー!」 お嬢様は俺たちの後ろに隠れた。 「おや、君たちは誰?」 『あっ!俺たちは、猿族のものです!』 「猿族?そう、妹がお世話になったようだね。」 いや まだ お世話してませよ…。 前へ |次へ |
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