《MUMEI》
―満開前の悲しみ―青葉
「陽菜ゴメン。 急用ができた。」

「どうしたの、急に 。」
「いっ妹が、事故にあってやばいらしい。今からモモ病院まで行ってくる。」

「何で行くの、タクシー`。」
その時だった。

「俺のバイクでいく`。」

「いいんですか` 。」

「いいよ。妹やばいんだろ。急ごうぜ。」

「ありがとう。」
私は最高の笑顔でほほ笑んだ。 涙をこらえながら・・・・・
ブゥーン ブゥーン ブゥーン
「お母さん。 美姫は・大丈夫なの。 ねぇ大丈夫なの。」

「大丈夫よ。でも・・・・。」

「ねぇ何なの。教えて。」 お母さんは真剣に言った。 「声が・・・・・・。出なくなったの。」

―えっ。美姫が―

「桜井さーん。 手術がおわりました。体には傷がないのですが、喉をうち潰してしまったのです。あと一週間入院をしましょう。」

私は、泣きっ面を見せながらも、美姫の部屋に入っていった、。
葵君は、
「おわるまで待ってるよ。」 といってくれた。

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