《MUMEI》
万年筆
その後、
ペンと掛かれた看板の店に入った。


中には、ちょっとお爺さんの眼鏡をかけた獅子族(ライオン)の人がいた。


髪の毛の間から、耳が少し出ていた。


それから、あの特徴的な尻尾があった。



「いらっしゃいませ、おや初めて見る顔ですね。」


「はい。あの〜万年筆はありますか?」


「万年筆かね?こっちにあるよ。」


お爺さんは万年筆のある所に案内した。

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