《MUMEI》

「わしの所は、天使さんの所と協力して作っているです。」


『そうなんですか。』


「この万年筆は、永遠とインクが切れないんです。」


「えっ!これ全部?」


シンヤは、ガラスの万年筆を持ちながら言った。



「はい。どうぞ好きなだけ見てください。」


「はい、ありがとうございます。」


俺たちは沢山ある万年筆を見始めた。

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