《MUMEI》

学校が早く終わり、あたしはダッシュで家に帰った。


「ただいま〜。」


と言っても
ママは仕事中


今日は静かに1人で
殺人ゲームが楽しめる



でも、
たまには
友達と
遊ばなくちゃなぁと
思いながら、
あたしは
自分の部屋に入った。



ランドセルを置いてから、パソコンのスイッチを押した。



そしていつものゲームをやり始めた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫