《MUMEI》 夜中ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕はトイレの扉から出てきた。 フラフラはしていないが、ゆっくり木梨美拿が眠っている部屋に入った。 そして寝ている木梨美拿に近づいた。 「殺しは楽しかったですか?さてあなたから、最初に魂を貰いますね。」 僕は木梨美拿の頭に、手を当て魂を出し、ビンに入れた。 「契約として、あなたから顔を貰いますね。」 すると自然に首が切断され、どこかに消えてしまった。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |