《MUMEI》
出会い
「暑い…。この暑さ異常だって…。」


私は、体のあちこちからあふれ出る汗や異常な暑さを放つ太陽、うるさい蝉の鳴き声にうんざりしながら、歩いていた。

つか、買い物くらい自分で行ってよ…。
と思ったけど、
あの有無を言わせないお母さんの笑顔が頭に浮かんで、やっぱウチのお母さんには勝てないと思い直しながらトボトボ歩いていた。



「あれ?」

前に続く道の前方の道端に何かがある。





猫?









犬?










生ごみの袋?







違う…。


















「人!?」

私は慌てて、倒れている人に駆け寄った。

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